メモ：希望学について

希望学プロジェクト
http://project.iss.u-tokyo.ac.jp/hope/result/

Jobless youths in Japan
http://project.iss.u-tokyo.ac.jp/hope/result/dp061119.pdf

希望の類型と個人属性−拡大する希望喪失の社会的背景−
http://project.iss.u-tokyo.ac.jp/hope/result/

たまたまチラミした。こういう研究はどう評価したらよいのでしょう。キボーキボーとうるさいけれども、個人的にはなかなか面白い部分もあるような気もしますが。ただ、いいか悪いかは別として、宮台真司のような物語性・時代性のある面白い「理論的解釈」がないと、そんなに人気はでない気もするけど。人気や話題性も欲しいなら、だれかそっち系が得意な社会学者をブレーンにつけるといいのかも。

追記：あぁでも『希望格差社会』の山田さんは社会学者か。そこらへんちゃんと読んでないけどどうなんだろ。飛ばし読みくらいしておこう。

サブカルチャー神話解体―少女・音楽・マンガ・性の30年とコミュニケーションの現在

増補 サブカルチャー神話解体―少女・音楽・マンガ・性の変容と現在 (ちくま文庫)

希望学 (中公新書ラクレ)

希望格差社会―「負け組」の絶望感が日本を引き裂く