子どもの最貧国・インド
石井光太氏の「地を這う裸虫 切断されたインドの浮浪児たち」が月刊PLAYBOYで連載中。第二話 闇に消えた子どもたち。
PLAYBOY (プレイボーイ) 日本版 2008年 11月号 [雑誌]
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2008/09/25
- メディア: 雑誌
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このルポを書いたからって、読んだからって、彼らの現実が変わるわけではない。だけど、こういう世界が当たり前に存在していることを知りたければ、読んだほうがよい。そして、いい意味でも悪い意味でも、インドの大都市でたかってくるストリートチルドレンが、ただの「貧しくて可哀想な子どもたち」ではないことを知ってしまうだろう。