本間氏辞任、あとがまは誰だろう？
本間政府税調会長が辞任、首相も了承
http://www.nikkei.co.jp/news/seiji/20061221NT000Y41521122006.html
うーん、脇が甘かったとはいえ、辞任するような問題なのかどうか、いまいちわからないし、情報収集する気にもならない。
それより、あとがまは誰になるんだろう？日経新聞は吉川洋氏や神野直彦氏が候補に挙がっていると書いてあったけど、吉川氏は財政の専門家ではないし、神野氏は「小さな政府」路線批判の代表的な財政学者で小泉政権にもけっこう批判的だったから、安部政権の政府税調のトップになったらある意味スゴイ。まぁないだろうな。
というわけで政府税調委員の名簿を見てみた。
http://www.mof.go.jp/singikai/zeicho/meibo.htm
政府税調であと残る財政学者は、井堀利宏、田近栄治、林宜嗣、横山彰の四人か。この中から選ばれるとしたら、研究内容や知名度などを考えると井堀氏かな。。。でも井堀氏が受けるだろうか。。。やっぱり諮問会議にもいたし、吉川氏でくるかな。とりあえず、１番候補吉川、二番候補井堀だと予想してみる。それか、他から引っ張ってくるのかな。また石氏がカムバックしたりして。
