ちなみに大日康史氏は、介護サービス需要の価格弾力性や所得弾力性の推定といった研究をしているが、この種のミクロ計量分析は重要だと思う。自立支援法で障害者にも一割の応益負担が導入されようとしている今、自己負担の増大によって介護サービス需要がど…
前に、在宅介護と施設介護に関してこんな文章を紹介した。 施設ケアからコミュニティ・ケアに切り替えても大きなコストの節約にはならないことを研究結果は示している。その理由として、在宅サービスの需要はきわめて価値弾力的であること、介護のコストは介…
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