ブログを再開できるかのテスト
ブログ記事をあまり書かなくなって久しいですが、ツイッター廃止論者となった今、少し原点に戻ってもよいのではないかという気がしてきました。
(なお、ツイッターをやめるわけではありません。共産主義者や社会主義者が資本主義の廃絶や発展的解消を夢見ながら資本主義の下で暮らし、その恩恵を享受するように、ツイッターの廃絶あるいは発展的解消を夢見ながら、ツイッターを使い続け、その恩恵も享受します。)
ブログを書かなくなった理由は、主に2つあります。一つは、SNSの軸をツイッターに移したこと、もう一つは、ブログを書く時間がなくなったことです。また、その両方と関係しますが、ブログはツイッターと違い、自然と「推敲」を促すようなユーザーインターフェースになっているので、時間がかかってしまうということも理由でした。
しかし、ツイッターというSNSに大きな限界を感じている今、もう一度、ブログを書くということがどういうものだったのか、思い出すのもいいかもしれない。そう思ってテストをしてみることにしました。
またこれまでは、ブログもツイッターも「である」調中心で書いてきましたが、どんな内容であっても「ですます」調で書くことも試したいと思います。
自分は、ブログやツイッターは、とくに「である」調で書いているときは、「ひとりごと」を書いている気分で使ってきたし、これからもおそらくそうでしょう。ですが、実際には「ひとりごと」ではないわけなので、それを意識できるようにするために、「ですます」調を使ってみたいと思います。
こう書いているいまも、ひとりごとなのに「ですます」調を使っている違和感に満ちていますが、まずはそういう感覚がなくなるかどうか、試したいとおもいます。すぐに断念するかもしれませんが。