インド
トラバもらって、感想書くと以前書いたのを思い出した。 スラムドッグ$ミリオネアを見る前に/見た後に読むべき2冊(ネタバレなし) http://d.hatena.ne.jp/dojin/20090420#p1 正直言うと、ちょっと期待はずれだった。お兄さんはともかく、主人公やヒロイン…
かつて(というほど昔ではないが)私は、ムンバイに合計半年ほど滞在し、スラムに関わるNGOでインターンとして働いて様々なスラムに出入りし(もちろんソーシャルワーカーみたいなことはできないので、ただの見学)、家の目の前のスラムから来るメイドと…
石井光太氏の「地を這う裸虫 切断されたインドの浮浪児たち」が月刊PLAYBOYで連載中。第二話 闇に消えた子どもたち。PLAYBOY (プレイボーイ) 日本版 2008年 11月号 [雑誌]出版社/メーカー: 集英社発売日: 2008/09/25メディア: 雑誌 クリック: 4回この商品を…
私がひそかに尊敬している伊勢崎賢治氏のインタビュー記事を発見。googleで「伊勢崎賢治」を検索すると、このインタビューの次の次にこのブログに掲載したインタビューが来るのはちょっとだけうれしいが、内容的にはやっぱり負けている? インドで40万人を指…
表題は、以下の記事から抜粋したものだ。『医療費』 http://blog.livedoor.jp/kotaism/archives/50450717.html やがて、おばあさんは病気になりました。政府の病院なら無料です。しかし、無料なのは診察だけ。治療にも薬にもお金がかかります。 彼女はお金が…
物乞う仏陀作者: 石井光太出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2005/10/13メディア: 単行本購入: 2人 クリック: 19回この商品を含むブログ (23件) を見るアジア8ヵ国の物乞い(特に障害のある物乞い)との交流や物乞い事情のフィールドワークを題材にしたノン…
びっくりした。ついこの間、ムンバイのNGO、SPARCについて書いたのだが、 http://d.hatena.ne.jp/dojin/20060610#p1 今日ジェフリー・サックス『貧困の終焉』を買って、冒頭の写真を眺めていたら、なじみのある風景の写真が三枚ほど。。。えっと思って写…
貧困と闘いつつ、貧困者に害をなすNGOたち http://cruel.org/econ/idiotngo.html まぁこんなモノなんでしょう。そういえばムンバイみたいにスラムだらけのところでは、「環境」を重視する現地NGOと「貧困」を重視する現地NGOはけっこう対立してたみた…
私は東京が好きだ。いろんな街があるからだ。ポスティングのバイトをたまにしているため、いろんな街にいく。それぞれにいろんな表情がある。消費の街、生産の町、ビジネスの街、金持ちの街、貧乏人の街、きれいな街、汚い街、広い街、狭い街、学生の街、若…
私は大学二年の時、とある現地NGOの研修生として、インドに約五ヶ月間滞在した。しかし、インド滞在中で一番印象に残っているのは、NGOのことではなく、私が滞在した研修生用アパートで働いていたSというメイドと、いつも彼女にくっついて遊びにきて…
一年ほど前、自分の企画したフリーペーパーに載せるために伊勢崎賢治氏へのインタビューを行った。(*私もインタビューしたけど、この企画の企画者、インタビューの編集者は私ではない。企画者・編集者の方、ありがとうございます。)新書(isbn:4061497677…